三つの太陽がある闇の惑星のSF映画!・・・その5
ネクロモンガーでは、トップを倒したものがその座につくという掟があり、一匹狼の彼が強力軍隊の司令官となる。
「こうなるとは予想もしてなかった」とエアリオンがつぶやくところで終わる。
過酷なクリマトリアでの逃走場面が「ピッチブラック」を連想させるが、ストーリーのスケールが大きくなったために、緊密性は薄れてしまいました。
「壮大な銀河年代記の幕が開く」と惹句も気宇壮大で、予言を信じて一族を抹殺するくだりはモーゼ伝説、ヴァーコをたきつけてロード・マーシャルの地位を狙わせる彼の妻(タンディ・ニューマン)は『マクベス』を連想させます。
アクション描写、SFXは驚嘆すべきものだが、もうすこし人間ドラマを掘り下げて欲しかったかも・・・。