この仕事の裏話・・・その5
フリーだからこそ、お互いが気持ちよく仕事を進めていかれるよう気配りをする必要があること、円滑なコミュニケーションを心がけることが重要となってくるのだと思います。
「どうしても、海外のミステリーを翻訳してみたい!」そんな、出版翻訳に情熱を燃やす方のために、ここではプロの出版翻訳家への道をお教えします。
翻訳はそれぞれの分野によって、気を遣うべきところが少しずつ違います。
たとえば、出版翻訳は原書を忠実に再現しながらも、日本語の読み物として完成度の高い作品を提供していかなければなりません。
そこには、同じ翻訳を志すうえで気をつけたいこと、メディア翻訳や産業翻訳とは異なる大切なポイントというものがあるのだと思います。
では、出版翻訳を志すうえで気を付けたいこと、必要な資質というのはどういうものなのだと思いますか。
出版翻訳では、どんなジャンルの作品取り扱うにしても、絶対に忘れてはならないことがあります。
それは原書の持つ魅力をいかに忠実な日本語で再現するか、という点です。
翻訳というと、出版物のイメージがやはり強いですね。