鉄の都・釜石
この夏、私は東北の釜石に旅した。
釜石は日本の近代製鉄の夜明けの地である。
安政五年(一八五八)、大島高任によって、この地ではじめて高炉による鉄鉱石からの製鉄が行われたのである。
そうしてその歴史を受けついだ新日鉄釜石製鉄所があり、「鉄の史料館」を設けている。
また本年七月二十日に開館したばかりの釜石市立の「鉄の歴史館」が海の見える岬の上にあった。
前者は大島高任の先駆的な業績と釜石製鉄所の歴史を語る地味な学術的な施設。
近代製鉄が生まれたのが東北というのはちょっと意外なような気がします。
それはさておき、身近に感じることができる鉄や鋳物ということで、ロートアイアンというものがあるようです。
家のエクステリアもおしゃれになっていいですね。